[PR] 香典返し おねしぺグローブ: 【映画レビュー】劇場版 空の境界 第六章「忘却録音」

2008年12月23日火曜日

【映画レビュー】劇場版 空の境界 第六章「忘却録音」

2008年12月21日20時45分@新宿東口から靖国通り。こんなところにいつのまにピカデリーできてたのねん2008年7月19日開館って気づけよオレ。

同20時47分@テアトル新宿。

もちろん昨日2008年12月20日封切られた劇場版 空の境界 第六章「忘却録音」を見に来た。この時間でも普通に立見席が買えるわけだから、ブームだいぶ下火になってきた、のかな?

で無責任感想。
  • 評価:★★★+。今回は期待されたことを期待通りにやってくれた感があり、その意味で大変満足できました。しかし心への影響は小さかったのでこの点数。なお藤村歩補正が入る人は評点プラス★ひとつ半で文句なし満点じゃないかと思います。
  • 上映時間:ちょうど1時間ほどで長くもなく短くもなく。物語はかなり切り詰められた感がありましたが、「映像化のメリット」を最大限生かす形の仕上がりになっていたと思います。
  • 見どころ:映画一本まるまる100パーセント鮮花大特集。「燃やさずに萌えましょう」。「パンチ!」とか、式に馬乗りなシーンとか、後姿の制服の皺とか、黒桐の家にいた頃のツインテールリボンとか、他にもたくさんたくさん。
  • しかしどうかな。個人的な見解として、鮮花には萌える感じはしないのですよね。男勝りで勝気な性格は見ていてほほえましいというのか、そういう見方をしてしまう。
  • 見どころ:相変わらずがんばりすぎな戦闘シーン。最後らへん、黄路先輩(水樹奈々)の見事な高笑い~礼拝堂のイスを駆け抜けるシーン~制服の裾をびりびりっと破いて(露出サービスシーン)サラマンダーの手袋とかかと落としで黄路先輩にとり憑いた妖精を倒すシーン。息を詰まらすほど圧巻。それに比べて今回の式の戦闘シーン、手抜きなこと。。
  • 上記のようなことに注力のため物語の説明、推理はすべて省かれていたと思います。それは奈須さんが好きな言葉遊びの類だけじゃなくて、物語の背景にも言及無し。とくにマスター・オブ・バベルことコドーワード・メイデイ(玄霧皐月)については綺麗さっぱり省略されていました。彼の目的や「忘却」「録音」についても。黄路美沙夜についても、物語の成り行きとして彼女を否定する言動を鮮花がするのだけれど、やはり人の成り立ちには深入りしていなかったような。
  • レイプ妊娠やら集団売春やらは、麻薬中毒、という形で深く立ち入らないように修正されていました。
  • やっぱり式が好きな人のための見どころ:鮮花が帰省したときに黒桐家にいる学生時代の式が可愛いこと可愛いこと!あそこを見るためにもう一度劇場に足を運ぶもの良いと思うのですよいやマジで。
  • しかしまあ、鮮花のブラコンっぷり含め、できれば部屋でDVDで観察しながらニンマリ楽しみたいという感じもするのです。分かるかな。
  • あと印象に残っているのが最初と最後、幻想的な星の軌跡のシーン。「兄妹で星を見上げた原風景。ずっと忘れていて、ずっと思い出してはいけない、遠い日のゆめ。」このセリフが一番印象的でした。これがもう少し物語と繋がれば、完璧だったように思います。

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