[PR] 香典返し おねしぺグローブ: 【ディクテーション】5 Centimeters Per Second(秒速5センチメートル) (7)

2008年12月23日火曜日

【ディクテーション】5 Centimeters Per Second(秒速5センチメートル) (7)

ANN(A-)、 mania.com(B+)、 rightstuf、 dvdpacific。 遠野貴樹にDavid Matranga、 篠原明里にHilary Haag(1話、3話共通)、 澄田花苗にSerena Varghese。 以下、第3話(秒速5センチメートル)の最後。 コミケ臨戦態勢につき。…ってことは、今回も10部も売れない本を持っていくんですね!!

ただ、生活をしているだけで、悲しみはそこここに積る。 日に干したシーツにも、洗面所の歯ブラシにも、携帯電話の履歴にも。 In just living my life, it's as though sadness piles up all around me. It's in my bed dried in the sun, the toothbrush in my bathroom, in the memory of my cell-phone.
「あなたのことは今でも好きです」 3年間つきあった女性は、そうメールに書いていた。 「でも、私たちはきっと、1000回もメールをやりとりして、多分、心は1センチくらいしか近づけませんでした」と。 '' I still love you.'' That's what the girl I'd been with for three years said in that e-mail. She wrote, ''We must have exchanged e-mails 1000 times. But I doubt our hearts got closer by even a centimeter.''
この数年間、とにかく前に進みたくて、届かないものに手を触れたくて、 それが具体的に何を指すのかも、ほとんど強迫的とも言えるようなその想いが、 どこから湧いてくるのかも分からずに僕はただ働き続け、 気づけば、日々弾力を失っていく心が、ひたすら辛かった。 そしてある朝、かつてあれほどまでに真剣で切実だった想いが、綺麗に失われていることに僕は気づき、 もう限界だと知ったとき、会社を辞めた。 For the past few years, I've wanted to move on. To grasp onto something beyond my reach, what that is, I don't even know. All I've been able to do is go on working. not knowing where these obsessive thoughts come from. Then one day I realized my heart was withering, and in it there was nothing but pain. Then one morning, I realized that my beliefs, that I once held so passionately, had completely disappeared. That was it, I couldn't take any more. So I quit my job.
昨日、夢を見た。 Yesterday I had a dream.
ずっと昔の夢。 A dream of long ago.
その夢の中では、僕たちはまだ13歳で In the dream, we were still 13 years old.
そこは、一面の雪に覆われた広い田園で And we were standing in a field covered with snow,
人家の明かりは、ずっと遠くに、まばらに見えるだけで where in the dim light from distant houses
降り積もる新雪には、私たちの歩いてきた足跡しか無かった。そうやって our foot steps were all that could be seen in the new-fallen snow. And because of that, we both believed, without any doubt, that
いつかまた、一緒に桜を見ることができると someday, together, we would watch the cherry blossoms fall again.
私も彼も、何の迷いもなく again.
そう思っていた。 -

as thoughは「まるで[あたかも]~であるかのように、まるで~するかのように◆【用法】as if 節の中で直説法を使うこともある(The user must handle this as though it were a regular print job.=《マニュアル》ユーザーは、これを通常の印刷作業と同じように扱わなければならない。)」。
obsessiveは「強迫観念に取り付かれた人、偏執狂、強迫観念の[による・を伴う・に取り付かれた・を引き起こす]、取り付かれた(ような)、妄想を抱いた、異常なまでの」。
obsessive thoughtは「強迫観念」。
witherは「しぼむ、しおれる、枯れる、弱る、衰える、しなびる、あせる、消える、なくなる、消えてなくなる、 ~をしぼませる、しおれさせる、うすれさせる、《茶》~を乾燥させる◆【参考】tea processing◆茶の乾燥(その後、もみ工程になる)」。
dimは「〔場所・照明などが〕薄暗い、〔物が〕ぼやけた、ぼんやりとした、はっきり見えない、〔視力が〕弱い、悪い、〔記憶などが〕おぼろげな、不鮮明な、〔考えなどが〕はっきりしない、頭の鈍い、理解が遅い、薄暗くなる、かすむ、曇る、〔照明や明かりを〕薄暗くする、落とす」。

ちなみに上のタカキの微笑のワケは小説版を読めば多少分かるかも。小説版を読んでかなり救われた心持ちになったのを思い出します。

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