[PR] 香典返し おねしぺグローブ: 【映画レビュー】劇場版 空の境界 第一章「俯瞰風景」

2007年12月3日月曜日

【映画レビュー】劇場版 空の境界 第一章「俯瞰風景」

12/1 16:53@秋葉原ソフマップ。土曜日、秋葉原は空の境界一色でした。

とらのあな。アニメイトもそんなディスプレイでしたね。

12/1 18:47@テアトル新宿。というわけで 今日が初日の劇場版 空の境界初日pm9:15から第一章と舞台挨拶を見てきた。

  • 評価:★★★+。1200円で1時間弱。物語の基本は活劇ですから琴線に触れてくることはないけれど、非常に丁寧に大切に作られている印象。原作小説のファンはぜひ観よう。たぶん裏切られることはないと思います。と私ごときがいわなくてもみんな観るでしょうね。
  • はじめてみる人には、観る前に原作読んでいかれたほうが良いと思います。映像化することで原作の活字イメージ遊びの部分ができていないからネタバレになってしまう。
  • 以下、一般的にはすこぶる評判の悪い月姫アニメが原作月姫よりも面白いと思っている人の感想なので注意してください。
  • よくも悪くも原作に忠実な映像化だったと思います。っても原作の細部はもう忘れたからあんまり自信ないけどね。『「空の境界」はあくまで「奈須きのこ」の作品であり、なにがあってもそこだけは外さないように製作したつもり』とは舞台挨拶の監督の言葉。そのとおり、原作肯定する人ならこの映画は否定しにくいのではないかなあと思います。
  • それはつまり、忠実に以下がなされたということ。活字中毒の面白みを削がれ、映像によるテンポ(動き)と規範的な価値観(美しさ)が付加された。
  • 前者について。最初のほうのストーリーは意味不明だし、橙子と式の説明くさいやりとりを文字ではなく音声でさせるのは無理がある(かなり意味不明だと思う、あれは)。それでも分かっていてそのままそうさせている部分が忠実といえる。
  • 後者について。戦闘シーンは爽快。式のかっこよさ炸裂です。目が光ってます。無敵です。映像にすると映えるものです。や、田中理恵さん(霧絵)もやられっぷりはスゲーまってました。その他の映像も青が綺麗です。
  • そして式のかわいらしさも強調される。最後のふて寝シーンなんて悶絶ものです。絵も文句なしにかわいいね。
  • 今後は、今回は最後にちらっとしか出てこなかった鮮花の活躍に期待したいです。いやあ、藤村歩かわいかった。
  • 上映後の舞台挨拶。登壇は坂本真綾、鈴村健一、本田貴子、藤村歩、田中理恵、あおきえい(監督)。本田貴子の感想(これからも難しい文章と戦い続ます!)が一般的な反応と思いました。あのネジのはずれた活字フリーク的楽しみは、一般人に受け入れがたいように思えるんだよなあ。しかしその独りよがりなまでの自己主張(押し付け)が間違いなく「空の境界」の真髄だと思うのです。
  • 鈴村健一がんばってしゃべりすぎ。(ちょっとほめてるつもり)
  • まあなんにしろ「空の境界」は面白いのでみんな原作を読もう。その後映画も見よう。そして凛々しくて萌えなマーヤに悶絶しよう。以上。

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